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履歴書で採用担当を唸らせる

履歴書で採用担当を唸らせる

転職活動の結果を左右する

新卒の就職活動の時とは違い、転職活動では職務経歴書が重要になりますが、だからといって履歴書をおろそかにしてはいけません。採用担当者は履歴書から目を通すわけですから、もしもそこに不備があれば職務経歴書まで見てもらえない可能性があります。
また、人間で言えば見た目や態度といった第一印象にあたる物ですから、これが悪ければ、どんなに能力や実績をアピールしてもストレートに評価されにくくなります。逆に、「どうしてもその企業に入りたい」という熱意を伝えられるような履歴書を書けば、採用担当者の心も動かせるでしょう。
そのためには、名前や住所など、特に考えなくても書ける部分はしっかりとルールを守って丁寧に書き、志望動機などの頭を使わなくては書けない部分は適当にごまかさず、内容のある文章を書く必要があります。もちろん、全体として誤字脱字の無いように、文体も統一して書くのは言うまでもありません。

職歴や資格の書き方

履歴書の多くの部分を占める学歴と職歴ですが、まず学歴に関しては中学の入学から書き始めましょう。もし職歴に書くことが多い場合は、中学卒業から書き始め、職歴のスペースを広く取れるようにしてください。学歴を優先して、職歴を省略してはいけません。また、職歴にアルバイト経験を書く必要はありません。転職のアピールに使える場合でも、職務経歴書に書くようにしましょう。
免許・資格欄はあなたの能力をアピールできる場ですが、何もかも羅列してしまうと、大事な項目が見落とされてしまったり、かえって評価が悪くなることもあります。たとえば、取得が簡単な英検3級などはアピールにはなりませんから逆効果です。取得が難しい資格でも、業務と一切関係が無いものなら書いてもあまり意味がありません。まず応募先が何を求めているかを考え、それに合ったものを選んで書く方が良いでしょう。その際には、取得順ではなく、よりアピールとなる資格が上の方に来るような順番で書きましょう。

自己アピールの書き方

多くの採用担当者が重視するのは志望動機です。この内容次第で、あなたの印象は良くも悪くなります。印象を良くするためには、「現在の自分の経験やスキル」が「応募先の企業なら、このように活かせる」からそこを選んだ、という説得力のある文章を組み立てる必要があります。ただ単に企業理念や今後の事業計画などを調べて、「そこに共感した」などと書くのはやめましょう。また、「成長したい・学びたい」といった内容も避けてください。
自己アピールは、応募先で何がどう役立つのかを考えることが基本となります。新卒の場合はサークル活動など学生時代のことがメインになりましたが、転職の場合は、これまでシステムエンジニアとして働いてきた経験があるわけですから、トラブルを切り抜けた経験や日頃の仕事に対する姿勢などを書くようにしましょう。

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